2010年09月18日

Pictor201XTでのガイド

9月16日の夜、夜中まで月がある日でしたが
ガイドのテストのために月が落ちる頃を見計らって出かけました。

先日紹介したPictor201XTでのガイドがどの程度の星でできるかの確認です。
Pictor201XTではガイド星の光度とCCDでの位置が数字で表示されます。
それを見ながらの調整です。

使う側からするとできるだけ小さい星でもガイド星として使いたいので
露光時間を伸ばして光度をあげてキャリブレーションができるのか、
というテストをしました。

今回は薔薇星雲を撮影するために
近くの一角獣座の4等星(β、γ)を使いましたがキャリブレーション中にエラーとなりました。
その時は露光時間を0.5秒に伸ばして、光度も50以上になっていました。
0.2秒だと光度は20ぐらいに低迷します。
そこで双子座の向かって左足の先の3等星(ε)に変更しました。
露光時間が0.2秒でも光度は50前後ありキャリブレーションも成功しました。

どういうわけか、露光時間は0.2秒がキャリブレーションの成功する目安のようです。
光度が保てるのが3等星以上の星が対象ということになります。

前回1等星のリゲルでは成功していました。
従来のGuideMasterでは1等星を使うことは考えられませんでした。
posted by もりやす at 18:13 | 奈良 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 機材
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/163045496
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック