この連休も満月期にあたり、好条件とはいえません。
そこで新規撮影場所の開発に出かけることにしました。
今回は曽爾高原と御杖村。
0時ごろに到着予定で出かけ、迷いながらも何とか0時前に到着。
先着で銀塩固定撮影されている御仁がいらっしゃった。
北天の日周運動を撮影していた。
そのころは月が煌々としており、どのくらいの空なのかはよくわからなかった。
無風。気温は5度ほど。
ただ、一段下の場所には何かの建物の明かりがこちらまで漏れてきているが、月の相手ではない。
月明かりとはいえそこそこの星は見えており、セッティングには問題がない。
双眼鏡で覗くと十分確認できる。
ピントは今回は目だけで確認。渾身のピント合わせをしたつもりだが結果は?
銀塩御仁は1時過ぎに撤収。
たまに鹿が鳴いている。この辺は大台といっしょ。
2時半ごろから干潟星雲を撮影はじめる。
月没が3時過ぎ薄明が4時前、というぎりぎりのタイミングでの撮影になるため位置の確認とパネルでのピント等の確認。
3時前になり、月が低空になるにつれ光度が落ちていく。
すると、夏の天の川がどんどん明るくというか濃いくなっていく。
今回は10分露光のものだけにした。
月没、薄明前のタイミングは3時20分からの3枚になった。
特に3時30分からの一枚が空の条件が良かった。
干潟星雲(M8)
D70(改)+90S+ミニボーグ45ED+レデューサ(0.85)
ノータッチガイド
3:30〜40 10分×1枚 ISO800
RAP+ステライメージで処理
また、月明かりの影響があるものの比較的ましな時間帯のものをコンポジットしたのがこれ。
干潟星雲(M8)
D70(改)+90S+ミニボーグ45ED+レデューサ(0.85)
ノータッチガイド
3:10〜50 10分×4枚 ISO800
RAP+ステライメージで処理
拡大するとまだピントが甘いと思われる。
画像処理はいつもより「軽め」にしてみました。